今日は日曜日ですね。
先日は居酒屋に行って来ました!
居酒屋なんて久しぶりだぜ〜と。
経緯を語ると、
最近肉について調べてるんですよ。
もっと言うと、
肉の部位。
鶏肉が分かりやすいと思うので、
鶏肉で話しますが、
手羽先とかぼんじりとか、
せせりとかですね。
特に意味は無いんですが、
具体的な感覚を知ってから、
経験=食すると、
見え方が変わってくると感じまして。
それで実際に食べて来た感じです。
手羽先は、なんと言うか、
コラーゲンたっぷり的な印象で、
皮がぱりっとしており、
お肉もおいしい。
塩で食べるのが、
個人的には猛烈に好きです。
で、ぼんじり。
ぼんじりはテールと呼ばれる、
鳥のおしりの部分で、
とても脂身があり、
且つ弾力があります。
鳥皮に近い要素が有りながら、
ジューシーで、
塩でもタレでもいけます!
個人的にはタレが好き。
せせり。通称ネック。
首のところのお肉で、
さっぱりしている感じは、
ささみの次くらいじゃないかと、
勝手に思っています。
ですが、ささみのように
ぱさぱさした感じは無く、
もっちりとしていながらも、
さっぱりする食感は、
焼き鳥のかくれた王様なのでは?
と思ってしまいます。
これは多くの方が知っていますが、
砂肝、もしくは すなずり。
「ずり」と呼ばれる事も有ります。
あそこです。
鳥の体の中には、
食べ物から砂を除去する臓器があり、
それが砂肝です。
弾力がある歯ごたえで、
油っぽくないので、
中年オヤジに大人気の一品。
ちなみに、すなずりの焼き加減は、
すなずりを地面に叩き付けたら、
天井まではねるくらいならば、
最高だそうです。
なんだよ、それ。
確認できないじゃねぇかよ。。。
食べる前に、地面に叩き付けるヤツは、
絶対いないし。。。
さらにどうでもいい話ですが、
一般的に「軟骨の唐揚げ」
と言われているものは、
鳥のひざ軟骨です。たしか。
そして、くしで出てくる、
白い軟骨と鶏肉が交互に刺さっているやつ。
あれは「やげん軟骨」と言います。
やげん軟骨は肋骨のところの軟骨だったかな?
で、ひざ軟骨とは食感も異なり、
どちらが好きかは好みが分かれます。
やきとりの専門店とかに行けば、
ひざ軟骨串とやげん軟骨串の両方が
おいてあったりますので、
食べ比べてみてください。
というわけで、
「知ることにより、経験の価値が高まる」
という事を、
居酒屋に行って感じた土曜日でした。
そういえば、
先日ラーメン食べに行ったんですよ。
いつか、そこの話もしたいと思います。
ちなみに、
今日の話はどうでも良い話のようですが、
知った上での経験は、
重要ですので、ぜひ意識してみてください。
「知識→経験」
は脳の記憶にも残りやすく、
ビジネスに落とし込める所は 沢山ありますので。
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