こんにちは、古木です。
今日は「無料レポートのみで集客して稼ぐ方法」を話していきたいと思います。
では、早速いきましょう。
■無料レポートではオプトを取るように
無料レポートのダウンロード用アドレスではなく、より見てもらえるリストがGET出来ます。
では、無料レポートでオプトをとる方法ですが、「特典」のプレゼントが主流です。
私のメルマガでは●●についてより詳しく話しています。
ご興味がある方は、こちらから登録してください。
登録頂いた方には、「★★★」の動画コンテンツをプレゼント致します。
といった具合です。こうすることにより、
ダウンロードアドレス=レポート掲載者の都合でメルマガ登録
から
オプトインアドレス=読者が自主的に登録
となります。
自主的に登録してもらう事がポイントでして、
精読率は10倍以上変わってきます。
また、コンテンツを渡すことにより、
「このメルマガ発行者はためになるコンテンツをくれる人」というイメージを持たれやすくなります。
要するに、チェックする価値がある人物と認定されます。
通常のダウンロードアドレスでは、チェックする価値がある人物とは思われないでしょうから、
この差が大きいことは、すぐお分かりになるのではないでしょうか。
結局のところ、ネットビジネスはイメージが先行するタイプのビジネスでして、
まずは読む価値がある情報発信者というイメージを与えることが必須です。
これは芸能活動と似ていまして、
・どうすればファンになってもらえるか、
・どういう姿をメディアで露出させるか
といったことと似ています。
どうすればより興味を持ってもらえるのか。
どうすれば要チェックな人物になれるのか。
そのためには、何をすれば良いのか。
このように、着地点を決めて、道のりを考えると読者さんにとって、何をすれば良いのかが見えてきます。
■紹介するものは、無料オファー+有料商品
この考え方も割と珍しいと思いますので、ぜひ読んでみてください。
また少しでも共感してもらえる部分があれば幸いです。
・無料オファーについて
無料オファーは、アフィリエイトエンターが紹介するキャンペーンに、
メールアドレスを登録してもらう事で報酬が発生する仕組みです。
そのため、商品を売ることなく稼ぐことが出来ます。
今の時代で、トップレベルに稼ぎやすい手法です。
そのため、月10万円程度であれば、無料オファーだけでも十分稼げますので、
ここでは無料オファーによる報酬を「稼ぎの柱」と想定しています。
無料オファーの相場は、1500円以上ですので、
1,500円×70件=105,000円
大体70件程度成約すれば、月10万に到達します。
この件数はそこまで大きな数字ではありませんので、誰でも到達可能な数字です。
当然複数の案件がありますので、
複数の案件で合計70件の登録があればOKです。
簡単にシミュレーションしますと、
キャンペーンAで25件
キャンペーンBで25件
キャンペーンCで20件
で75件の成約となります。
こう考えると、20件程度成約する力があれば、月10万円を狙えることが分かります。
どうでしょうか。そこまで難しくないですよね?
・有料商品について
有料商品の紹介は売れる売れないにかかわらず、何を売るのか?何を紹介するのかと興味を持たれやすいです。
さらに現状、有料商品を扱う人が少ないため、尚更興味を持たれやすいです。
有料商品の紹介と言うのは奥が深く、ここで興味を持たれると紹介時に購入されなくても、関心を持たれ続けます。
つまり、その後の無料オファーや有料商品の紹介時の精読率、反応率が高くなります。
■無料オファーの紹介方法
無料オファーでの紹介方法もひと工夫が必要です。
無料オファーは工夫なしで紹介すると、本当にクソつまらない奴だと思われるので、
しっかりとオリジナルな文章、オリジナルな内容で勝負していきましょう。
– テンプレは使わない
無料オファーではアフィリエイトセンターがテンプレートを用意してくれています。
しかし、このテンプレートは多くのアフィリエイターが使用するため、同じ文章のメールが届いてしまいます。
読者さんはあなただけのメルマガを読んでいるわけではないので、同じ内容のメルマガが届けば、当然読む気はなくなります。
読者解除をする可能性もありますので、おすすめ出来ません。
テンプレートメール自体は参考にはしてもOKですが、コピペで送ることはNGです。
※テンプレートメールを自分なりにカスタマイズして、別のキャンペーンの時に使用するのはOKです。
例えば、物販系のキャンペーンならメール内容は似たようなものになりますので、
キャンペーンAのテンプレートを自分なりに修正して、キャンペーンBの紹介で使用するのはアリです。
– 複数回紹介する(切り口を変える)
無料オファーや有料商品の紹介でも、回数を重ねることは重要です。
LPなどは複数見るうちに興味を持ち始めるザイアンス効果がありますし、
同じキャンペーンをしっかりと紹介することは「一貫性の法則」的にも良い印象を与えます。
その際に切り口を変えることだけは、意識しておきましょう。
・ビジネスの話からキャンペーン紹介
・日常生活の話からキャンペーン紹介
・ペットの話からキャンペーン紹介
・年金の話からキャンペーン紹介
・病気の話からキャンペーン紹介
・海外の話からキャンペーン紹介
など、多方向から紹介していきます。
読者さんはどこで興味を持つか正直分かりません。
紹介するのであれば、しっかりと切り口を変えて、多方向的に紹介していきましょう。
– 中身について説明する(要約など)
無料オファーは広く浸透していますので、
紹介する=あなたに報酬が入る
という事を知っている方が多いです。
その中でも登録してもらうためには、
「ただ紹介しているだけではない」と思ってもらう必要があります。
1.私も見ています
2.非常に勉強になります
このような事を訴求していく必要があります。
1.私も見ています
見ている事をアピールする場合は、
動画で話している内容をようやくしたり、
プレゼントされている特典の説明や、感想を伝えていきます。
要はアフィリエイトの原点である、
「自分が使ってみて良かったから人に勧める」
と言う奴です。
この方法は、良さや気づき、魅力をしっかりと伝えることが出来ますので、成約率も上がりやすいです。
また、あなたならではの角度、目線で紹介出来るので言葉に思いが乗りやすいです。
2.非常に勉強になります
こちらは動画の中で勉強になった部分を共有していく方法です。
例えば、「5分あたりに動画で話している☆☆という所は意外でした」
という具合に新たな発見があったことや、再確認をした点などを伝えて言います。
情報ビジネスは情報仕入れと情報卸しが重要ですので、
ジャンルに関係なく見てもらう事が出来ます。
例えば、ご自身のビジネスをお勧めする際に、他のビジネスを選択肢として出すのは良くある手法です。
その中で選択肢を消していく事で、ご自身の紹介したいビジネスを消去法的に残してセールスする事は往々にしてあります。
その際に、他のビジネスの事を全く知らなければ、デメリットを上げることも出来ません。
つまりは、同じジャンルとして横並びになる可能性があるモノは、少なからず知識を持っておく方が良いのです。
店舗で担当しているスマホを販売する際に、
他のスマホの特性や特徴、デメリットを知らなければ、
担当しているスマホを販売する際の比較による優位性が確立出来ません。
当然ネットビジネスであっても同じですので、横並びになるジャンルについては知識が必要です。
どうでしょうか。
このように訴求しておけば、ご自身の取り組んでいるビジネスがメルマガであったとしても、
物販やFXなどのオファーを紹介出来ますよね。
– ブラックにならない取り組みをする
私もアフィリエイトセンターを運営していた時があり、その時に感じたことがあります。
アフィリエイトセンターはただアドレスを集めたいのではなく、
見てもらえる読者さんを集めたいために、キャンペーンをやっています。
例え、リストが多くて成約数が高くても、キャンペーン内容を見てもらえない読者さんばかり登録されている場合、VIP会員にお誘いされることはありません。反応が取れており、尚且つ一定数が期待できる方がVIPやSVIPになります。
VIPになれば報酬は2倍くらいになりますので、目先の利益ばかりを追わずにビジネスとして取り組むことをお勧めします。
続きます。